経腟超音波(経腟エコー)検査ってどんな検査?痛いの?

こんにちは~!
みなさん健康診断受けてますか?

今回お伝えするのは子宮や卵巣の検査に必要不可欠なこちらの検査「経腟超音波検査(経腟エコー検査)」についてでございます!

実はニシノ、看護師免許を持ってまして、以前勤めていたクリニックで婦人科検査の介助についていたこともあります。

婦人科検査を受けたことがない方が「よし!検査を受けよう!かかってこいや!」← ってなるまでのハードルって割と高いんですよ。
膣から器具入れられるのが不安とか、見られるのが恥ずかしいとかやっぱあるんですよ。

1回やってしまえばこんなもんかーって感じだとは思うんですけどね。

ちなみにミレーナを挿入する際も超音波検査で異常がないか必ず確認をします。
その時の記事はこちら↓
「ミレーナ」挿入体験記。挿入時の痛みは?出血はいつまで続く?

検査の流れを知ってるのと知らないのとでは不安の度合いが全然違います。
少しでも不安に感じてる皆さんのお力になれたらと思います!

それではさっそく検査について説明していきますねー!

経腟超音波検査(経腟エコー検査)とは?

ざっくり言いますと、細長い棒状のセンサー(超音波を発生する器具)を膣から挿入し、子宮や卵巣の状態を観察する検査です。

そのセンサーは”プローブ”と言って太さは親指大くらい。
そんなに太いものじゃないので怖がらないでくださいね★

どんなことがわかるの?

子宮➡位置・子宮内膜の状態・筋腫の有無や大きさ・腫瘍の有無
卵巣➡大きさ・嚢腫(のうしゅ)や腫瘍の有無

※嚢腫とは簡単に言うと液体が溜まった袋のようなものです。

検査の流れ

1.下着を脱ぐ

検査台のそばにカーテンで仕切られたスペースがあると思うので、ここで下半身に履いてるものは全部脱ぎます。

スカートの場合めくり上げて検査することも可能ですが基本脱いでもらった方がいいかなぁ…
万が一汚れても嫌ですしね。
大体の施設に検査中に膝からかけるバスタオルのようなものを用意してくれていると思いますのでご安心くださいませ。

脱ぐのは下半身だけで大丈夫。上はそのまま着ててくださいね。
靴下も履いたままでOKです。
(以前、患者さんが上から下まで全部脱いでバスタオルを体に巻いて現れたときは、さすがにびっくりしましたが)

2.検査台にしっかり深く座る

先ほども言ったように用意されているバスタオルを下半身にふわっとかけて奥までしっかり座ってください。

バスタオルは腰に巻いてしまうと脚がうまく開かないので、必ずひざ掛けみたいな感じで上からかけるだけにしておいてくださいね。

3.検査台が動き検査の姿勢になる

看護師さんの声掛けがあり(最近は検査台がしゃべるものもありますが)、検査台の背もたれが後ろに倒れ座面が持ち上がります。
その流れで両足を乗せていた座面がパカっと左右に割れ足が開脚する形になります。

初めての場合はびっくりしますしちょっと恥ずかしさを感じる体勢ではありますが、できるだけ力は抜いてくださいね♪

ちなみに検査中は、医師との間はカーテンで仕切られていることが多いので大丈夫ですよ。
目が合うなんてことはほぼほぼないはずです!

4.プローブを膣内に挿入し検査開始

医師の声かけとともに器具を挿入していきます。

そんなに大きな器具ではないので(親指大ぐらい)痛みはあまり感じないとは思いますが、個人差があるので一概には言えないかなぁ。
性交渉の経験がない場合は痛みを感じやすいかもしれません。

どうしても痛みが強くて膣から挿入できず、肛門から挿入しエコー検査を実施するケースもあります。
自分は肛門からのエコーは経験したことがないので何とも言えないのですが、痛みは少ないみたいですね~。

挿入後は子宮内や卵巣を少し探っていくような感じでグリグリされます。
おなかを圧迫されるような感じはありますが痛みはほとんどありません。
どちらかというとプローブを入れる時の方が違和感はあると思います。

5.検査終了

プローブを抜いた後、看護師さんの声かけと同時に検査台が自動で元の位置に戻っていきます。

着替えるところに大体ティッシュが設置してあるかと思うので、もし合わせて細胞検査などをして軽い出血などがあった場合は拭いてください。
ナプキンなども置いてあるところが多いですが念のため、自分でも持って行っておくのがベターですかね。

細胞検査では子宮の中の細胞を小さなブラシでこすり取るので、多少出血することがありますが、エコー検査で出血することはあまりないかなと思います。

検査中に痛みを感じる場合

緊張して体に力が入っていると余計に痛みを感じやすいので、検査中はゆーっくり細く息を吐いてみてください。
深呼吸するとそれはそれで力入っちゃうんで。

あとは少し意識して、全身の力を抜いてだらーんとするイメージかなぁ。

子宮内膜症などがあると痛みが強く出ることもあるようなので、痛くて無理な時は医師に伝えてくださいね^^

どうしても体勢が恥ずかしい!

確かにあの姿勢、初めての時は衝撃でものすごく屈辱的な感じはしますよね(笑)
精神的ダメージは結構強いかもしれません。

けど大丈夫!医師も看護師も全く気にしていません!(そういう問題じゃないかもしれんけど)

あとあそこの毛が濃いとか気にしなくて大丈夫です。
わざわざ処理していかなくても大丈夫なんで!(笑)

恥ずかしさなんて一瞬で終わります。
そんなたった一瞬の恥ずかしさのせいで自分の病気を見逃す方が怖くないですか?
さぁ勇気を出して~!

せめて女性の医師がいい!

たぶんそういう方も多いと思います(ニシノは気にしない派)
病院やクリニックによって違うかもしれませんが、大体のところでは希望すれば女性医師にしてくれます。

ただ、男性医師しかいないところもありますし、女医を希望する方が多いときは待ち時間が長くなってしまったりもあるかもしれません。
とりあえずは受診する前に、病院にいったん問い合わせてみてくださいね。

ちなみにですが、男性医師だから手技が雑だとか女性医師だから優しくしてくれるとか、そういうのはホント関係ないです!
今まで3ヶ所で婦人科の検査を受けたことがありますが(全て男性医師)、どの先生もみんな優しかったですよ。

あくまで”男性医師に見られるのが恥ずかしい”という場合に女性医師の希望をおすすめします♪

おわりに

さて最後になりますが、こんな感じで検査進むよ~ってのはなんとなくでも伝わったでしょうか?

施設によって多少違う点はあるかもしれませんが大きな違いはないと思いますのでぜひご参考に!

痛いなと思ったらできるだけ力を抜いてゆっくり呼吸せよ
どうしても恥ずかしい時は女性医師を希望せよ
何か気になる症状があるならためらわず受診せよ

何もなければないにこしたことはないし、何かあっても早期なら対処方法はあると思うんで!
自分じゃどうしようもないこともあるかもしれないけど、可能な限りできることはしておいた方がのちのち後悔が少ないですよん。

ではではニシノでございました!
アディオス!!←

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